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2016年09月23日

雨の博物館

大雨の中、シアター36○を観に国立科学博物館に行きました。
今回の演目は、『恐竜の世界–化石から読み解く–』と
『人類の旅–ホモ・サピエンス(新人)の拡散と創造の歩み–』の2本立て。

一番観たかった恐竜〜では、トリケラトプスの骨の中をくぐったり
恐竜と一緒に草原を駆けているような感覚を味わいました。
人類〜のほうは、進化途中の裸の人類に四方から囲まれて
ちょっと恥ずかしかったワ(笑)
360度スクリーンは、大迫力の臨場感と浮遊感覚がくせになります。
その後、常設展を少し観て回りました。

帰りに、出口にいるシロナガスクジラの全貌を撮れるスポットを発見!!
雨に濡れるとますますつやっつやで躍動感が増します。

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こちらも雨が似合う 世界遺産 国立西洋美術館の前庭に佇む ロダンの『カレーの市民』

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カレーはドーヴァ海峡に面するフランスの都市。
仏英間で起きた百年戦争で仏を包囲した英国王が、攻撃回避の条件として有力市民の身柄を要求、
一般市民のユスターシュを中心に5人の位の高い市民が人質となって英国へ赴き、カレー市民を救ったそうです。これは、人質になった6人が市の門を出てゆくときを表した像なんですって。
体全体からにじみ出ている絶望感と悲壮感。いかにも英雄然としていないところがリアルですよね。
激しい雨にうたれ一際輝く姿になぜか心惹かれたのは、そういう背景があるからなのでしょうか?

DSC_2937a.jpg

何度上野に行っても前を通ったことしかない国立西洋美術館。
今度ぜひ、中をじっくり体感してみたいものです。
そんなにお金をかけなくても、心の贅沢を味わえる場所が上野にはたくさんあります。
posted by YOH at 12:31| Comment(0) | エンタメ・イベント・展示 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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