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2017年01月18日

人間と芸術

上野の国立科学博物館でやっている特別展
『世界遺産 ラスコー展 〜クロマニョン人が残した洞窟壁画〜』を観て来ました。

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現代人の生活と切り離しては考えられない芸術の世界。
今では当たり前のように身近な芸術にも、もちろん始まりがありました。

今を遡ること約2万年、フランス南西部のヴェゼール渓谷にあるラスコー洞窟に
クロマニョン人によって見事な動物の壁画が描かれました。
彼らが描いた数々の壁画の中でも、色彩豊かで技法も素晴らしく600頭にも
上るといわれる数の動物たちがいきいきと描かれたラスコー洞窟の壁画は、
1979年に世界遺産に登録されました。

洞窟の中(模型)

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保全のため洞窟は非公開になっていますが、その壁画が実物大の複製で
よみがえるというのがこのラスコー展なのです。ロマンですね〜!!

ウシ、ウマ、シカ、バイソンからトリのような人間?まで。
暗く長い空間に明かりを灯してみると、躍動感溢れる動物たちが次々に
浮かび上がります。
壁画の他にも彫像、道具、アクセサリーなど、工夫を凝らした作品がたくさん
残っており、改めて私たち人類の祖先の想像力の凄さと器用さに驚きました。

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トナカイ(複製) 見事な角。強そう!

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この時代を生きたクロマニョン人たち。私たちと変わらないですね。
実際、頭蓋骨の形も現代人とほぼ同じで親近感が湧きます。
2万年前への旅が身近に感じられるなんて不思議です。人間ってスゴイ!!

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展示は2月19日まで。さあ、2万年前へGO!!

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*おまけ* 博物館入口にある D51 231号

20170113国立科学博物館前D51_231号1a.jpg
posted by YOH at 12:21| Comment(0) | エンタメ・イベント・展示 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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